館長の観察日記

館長の最近のお気に入りをご紹介!

ほとりあ脇にある造成池を今年の春に少し大きくしました。
その結果、カルガモやアオサギ、ハシボソガラス、ムクドリなどがやって来て
アメリカザリガニやドジョウを捕まえ食べます!

ほとりあではライブカメラでもその様子を観察することが出来ます。

最近の館長はこの池にどんな野鳥が来るのか興味津々です!
この日はダイサギがやって来て、ドジョウを狙っています!
館長「上山さん、シラサギがやってきましたよ!ほら」といい、カメラを片手に
急いでけれどもサギに気づかれないように静かに館内で池が見えるところまで行きます!
館長「あっ、ドジョウをつかまえた!」

その瞬間を私はライブカメラを見ながら静止画で記録!

  
      【ドジョウを捕まえたサギと体をくねらせるドジョウ】  

そして、サギを撮影する館長とライブカメラにうつるサギを記録!
小さい赤〇真ん中が館長、右下赤〇がライブカメラにうつるサギ♪
  

春になり、館長の自然への探究心はうなぎのぼり?ドジョウのぼり?
そして、たくさんのことを気づかせていただきます。

ありがとうございます(*^_^*)

               
                                   (つめ。)

もち米植え・高館山少年教室

5月11日(土)、高館山少年教室(主催:大山自治会)の開校式!
第1回目のイベントして、都沢湿地にある『泥んこ広場』の土(泥)を使って、もち米を
植える体験会を実施し、ほとりあも協力させていただきました。 

まずは、ほとりあの玄関先で開校式です!
今年は、1年生〜6年生までの61名のお友達が登録したそうです。

    
          【開校式、橋本大山自治会長挨拶】 

さっそく、泥んこ広場に移動して、今日の説明です!

  


まずは、泥んこ広場の生きものを探して、もち米を栽培するための泥んこを
バケツの中に集めます!

 いざ、泥んこの世界へ!
   
          【さっそく、泥んこ広場に入る子どもたち】

泥んこ広場や用水路で、ドジョウやヤゴ、ミズムシ、クモ、アメンボなどを見つけて
バケツの中に泥を2/3程いれたら、次はもち米の苗を植えます。
子どもたちは、自分のバケツに苗を食べてしまう虫を食べてくれるクモや土を作ってくれる糸ミミズやドジョウなど、見つけた生きものを1匹を選んでいれました♪

 もち米の苗を植え作業
もち米の準備と育苗はお二人の地元の方、
当日の植え方は前地域振興課の武田さんと息子さん*に協力していただきました。
*藤島で農家をされています!
  
 【やさしく丁寧に子どもたちにもち米の植え方を教える武田さん(左)と息子さん】


植えたバケツがこれ!
   
  【バケツの4株 少しきついかな…】    【できたもち米バケツはほとりあに!】

 バケツもち米の育て方
  ,水は苗を超えないように!
  泥にも苗にもご飯をあげよう(追肥)
  D蟯的に観察しよう!


    
                【最後にバケツのもち米の育て方を武田さんに教わりました!】

雨の予報でしたが、ほとんど雨にも降られず、楽しく活動できました!

バケツのもち米は持って帰ってもよかったのですが、ほとんどの子どもがほとりあにおいていくことになりました!もち米バケツの管理もしなければと気合をいれていたら


 翌日の日曜日
   たくさんの子どもたちが自分のバケツのもち米を観察しに来てくれました!
   もち米の苗の長さをはかり、泥の中に入れた生きものを観察していきました。
   
   
           【家族みんなで観察しに来てくれました!】

ほとりあでも初の試みのもち米栽培、いろいろと調整に苦慮しましたが、多くの方々に
ご協力いただき、結果子どもたちの笑顔をほとりあでたくさん見る回数が増えそうです!

きっと、湿地や水の役割についても興味を持ってくれることでしょう(*^_^*)


次のほとりあの担当回は秋で、もち米の収穫体験会をします♪



                                   (つめ。)

ほとりあ1周年、そして2年目へ

 4月23日、ちょうど1年前のこの日、
   鶴岡市自然学習交流館ほとりあは産声を上げました!


   

あれから1年。新緑、夏の日差し、ウシガエル駆除、泥んこまみれの小学生、ホタル、雷、紅葉、渡り鳥、地吹雪、俵雪、そして2回目の桜の季節をいま迎えています!

約20年議論されている庄内自然博物園構想の学習交流拠点施設として開館したほとりあ。
構想の21年目というよりは、20年間を踏まえた次のステージの第1歩といった感じの年だったような気がします。

都沢湿地の保全活動や四季を通じたイベント、展示などを開催し、昨年度約2万7千人の方にほとりあに来館いただきました。この場を借りて、御礼申し上げます。
『ありがとうございます。』

そして、館長をはじめ私たち4名の少ないスタッフを、多くのサポーターや地域の方々、関係機関、協議会、運営委員会の委員の方々に支えていただきました。本当にありがとうございます。

2年生になったほとりあは、今年もみなさんと多くの時間を自然の中でご一緒できるように
保全活動、教育活動、里山活用活動の3本柱で頑張ってまいります!

多くの人と生きものとこれからの里山のあり方について考えていきたいと思います!
幸いにもほとりあには、小さいお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで来ていただきます。あらゆる世代の方々関わっていだけることで、自然や里山文化の「過去、現在、未来」を繋げる役割もほとりあは担うことができます。しっかり、役割を果たせるように頑張ります(*^_^*)

1周年を迎え、植松芳平館長の短歌を下記します!
2年目も館長節は健在です(*^_^*)

1周年記念イベントは、イベントページに近日UP致します♪


                                   (つめ。)


                                 






ほとりあ桜色のクリアファイル完成

ほとりあで『大山公園さくらまつり』に合わせた
                   桜色クリアファイルを作成しました!

  


本日の大山公園さくらまつりでのみ配布です!
お早めにお越しくださいm(__)m

ほとりあロゴマークは、渦巻き状の模様が高館山や水の流れを、2つの大小の○が大山上下池を、yの文字が鳥やトンボ、人などの生きものを表しています!
そして、基本ベースの色は緑ですが、自然の中に四季があるようにロゴマークの背景の色も四季にあわせて変えていく予定です(*^_^*)

今回は、大山公園桜まつりの桜色です♪

きっと、いつの日かプレミアがつくはずですよ!



                                    つめ。





【里山の暮らし 曚个鵑叡磴鼎り

カタクリやキクザキイチゲなどのスプリングエフェメラルが里山の春を告げる植物ならば、ばんけは里地の春を告げる植物の代表!

ほとりあ周辺にもたくさんの『ばんけ』が生育しています。
「ばんけ」とは、庄内地方でのふきのとうの呼び名です。
なんともかわいらしい?
「ばんけ」という呼び名の理由も諸説あり、アイヌ語の春を意味する「バッキャ」が転じた説やふきのとうの綿毛がおばあさんの毛に似ていることから「婆毛や」が転じた説などがあります!

今回はそんなばんけを使って、ほとりあサポーターの方と
              ばんけ茶 づくりをしましたので報告します!

まずは、ほとりあサポータービブスを付けてご挨拶!
館長もやる気まんまんです(*^_^*)
今回はばんけ採取の民地を教えていただくために、大山自治会の事務局さんにも
参加いただきました!

    

いよいよ、ばんけ採取です!
今回は許可を得て民地で採取させていただきました。
*国有地や民地で許可なく植物採取は禁止されていますので、みなさまご注意下さい!

  

なぜかみなさん、斜面をせめて採取していきます!
光がよくあたる斜面沿いに多くありましたが、平地にもあるのに。。。。。。
みなさんのやる気に脱帽です!

当館の館長も大山高校時代山岳部顧問として鍛えた強靭な足腰で斜面をせめます!
御年76歳、元気です(*^_^*)

   
               【赤丸内、植松館長】


たくさんのばんけと春の香りをいただいてほとりあへ。

この後は、とってきた分だけの処理が残っています!
今回はまずは下処理です!

採ってきたばんけを広げて、軽くゴミを取り、汚いものをは洗います。

    

そして、花の部分、茎、葉っぱとおおまかに分類していきます!

   
             【作業中も話がはずみます♪】

   
          【こんな感じで、おおまかに分別】

今回はここまで、このあとはお天道様のちからをゆっくり乾燥させていきます。
乾煎りしていきます!

完成するまでに約2週間くらいかかるかな?

完成したら、ほとりあカフェで試飲してください(*^_^*)

ふきのとうの香りが強いすごくおいしいお茶です!
驚くほど、えぐみや苦みはありません!

こんな感じを目指していきます!

   
        【個人的に事前に作ったお茶は1週間で完成】

それでは、この続きは次回報告します!

そうそう、ばんけには雄花(株)と雌花(株)があるの知ってました?
黄色ぽっいのと白ぽっい花あるでしょ?
このお話も次回。


                                (つめ。)



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